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キャッシングの意外な落とし穴!?金利とは別に発生する手数料に用心 | キャッシングの審査・金利情報や返済相談はお任せ![プラスマネー]

金利とは違う手数料の負担について

キャッシングの意外な落とし穴!?金利とは別に発生する手数料に用心

キャッシングで大事なもの

給料日前などでちょっとお金に困ったときに、強力な味方になってくれるのがキャッシングです。その他の融資方法とは違った機動性ゆえに、利用している人も多いのではないでしょうか。

手軽に使えるキャッシングと言えば銀行系のカードローンですが、こういったキャッシングを利用する場合気になるのが金利ですよね。キャッシングを利用する場合各キャッシング商品の金利を比較して、自分に合ったものを選んだ事と思いますが、キャッシングを利用する場合の注意点はこれだけではありません。
(⇒金利以外の条件が大事な理由

金利以外で重要なお金の発生

例えば銀行系カードローンを利用し、キャッシングする場合の利息を計算してみると、金利10%で1万円を30日借りたとすれば

 10,000円(借入)×10%(金利)÷365×30=82.2円

となります。つまり30日借りて利息は82.2円で大変返し易い金額ですよね。しかしここに問題があります。キャッシングを利用したい時間というのは大概、会社が終わって18:00以降と言うことになります。さて、気が付いた方も多いのではないでしょうか?

この場合ATM利用には時間外手数料が必要になります。これが1回105円としても、なんと利息よりも多く払うことになります。ATMで利用できて便利で良いなと思いたいところですが、利息と比較すると何か釈然としないと感じる人もいると思います。

もっと大きな金額であれば気にもならないかもしれませんが、利用の仕方次第ではこのように利息以上に手数料を払う事になる場合もあることに注意が必要です。小分けに引き出して使うというスタイルは、こうした手数料で首を絞める事になりかねません。

したがって金利を基準に選ぶことは良いのですが、利用の仕方次第では金利だけでは優劣を判断できないことになります。良く説明資料に目を通すことと、各銀行のATM利用規則にも目を通しておくこと、さらに自分の生活サイクルを考えておく必要があります。昼間は寝ている事が多い夜型の方は、お金に関わる時くらいは昼間に行動したいところです。

銀行口座についての補足

ここからはちょっと蛇足になりますが、手数料が気になる方には便利な知識を紹介したいと思います。

ここまで読まれた人は気付いている人もいるかもしれませんが、たとえば銀行口座をA、Bの二行に持っているとします。Aの銀行の残高が少ないためBの銀行から1万円引き出そうとしましたが、近くにはAの銀行のATMしかなかった場合、Bの銀行のキャッシュカードでAの銀行のATMから出金するのが普通です。

この場合Aの銀行に対して105円の手数料を支払うことになります。しかしAの銀行で前記のようなキャッシングが使えたとすると、取り合えずキャッシングを利用して30日以内で返済を済ませれば最大82.2円の負担で済むことになります。

つまりこの場合キャッシングを使ったほうが節約になります。このようにキャッシングは使い方により、金利や手数料の関係で、得したり損したりすることがあるので注意しましょう。

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