キャッシングの明細と通知の違いって?分かりにくい二つの違いまとめ
キャッシングの利用明細と通知って何>/h3>
キャッシングを利用すると、利用者のもとにはキャッシング会社からの利用明細と通知が届きます。これらはキャッシングを利用したということを利用者本人に知らせるものですが、家族にキャッシングをしているということを知られたくない人にとってはなかなか厄介なものです。
(⇒家族にバレずにキャッシングを利用するには)
そもそも利用明細、キャッシング通知とは何なのでしょうか。ほとんど同じもののようにも感じられますが、やはりその内容には違いがあります。キャッシングを利用するのなら、その違いについて知っておくこともまた必要なことだといえるでしょう。
利用明細と通知の違いを知ろう
利用明細は、月々にキャッシングを利用した額が詳細に書かれた書類です。毎月届けられる明細を確認することで、自分の借り入れ額をしっかりと把握しておくことは計画的なキャッシングにおいては必須の項目です。ただし、この明細から家族にキャッシングを利用しているということがばれてしまうケースも少なくありません。
利用額が詳細にわかるため、額によってはさらに大きな問題に発展することも十分に考えられます。最近ではネット上で確認できるWEB明細を取り入れているキャッシング会社も多いため、そのようなサービスを利用すれば家族に明細を見られることはありません。紙の利用明細はコストがかかる為に、ほぼ撤廃している業者も存在します。
一方、通知のほうはというとこれはシンプルに「融資を利用した」という事実を知らせるためだけのものです。やはり通知も毎月送られてきます。注意しなければならないのは、これは明細とは別のものだということです。したがってWEB明細に切り替えたところで、通知はやはり自宅に届くことになります。
必ず送られてくる物に注意
通知の送付は法律で定められているため、これを止めてもらうというようなことはできません。通知はキャッシングを利用すれば必ず郵便物として届きます。
そのため、どうしても家族にばれたくないのであれば、郵便物をこまめにチェックするなどして、この通知に注意する必要があります。或いは家族に先に話しておく方が楽な場合もありますので、それはよくよく相談してみましょう。